ひとたび組み上げたら、二度と外せないので、地獄組みといわれる。
木片を交互にはめ込んでいるように見えるが‥‥。
切り欠いた細い材を、織物で縦糸に横糸を通すように、「編んで」ゆく。
編みあがった地獄組み。
どのように組んでいるのか、説明を聞いて、上からみても横から見ても、なかなか分からない。